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今回リワークにて初めて集団精神療法というものを受けたので、それについての感想を書いていきたいと思います。
そもそも集団精神療法とはなにかについて説明していきます。
治療・支援のために組織された集団の中で、治療者・支援者(心理カウンセラー)とメンバー、またはメンバーとメンバーの間の対人交流や、集団の持つ力によって、参加メンバーそれぞれのパーソナリティや行動の改善を目指すものです。
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自分が今日体験したことを踏まえて簡単に説明すると、リワークのメンバー同士であるテーマについてまずは自分で意見をまとめてそれを1人ずつ順番に言っていくといった感じです。
まだ一度しか参加していないのでもしかしたら少し意味合いが異なるのかもしれませんが、少なくとも今日参加した感じは、このような形で進められました。
端的に言えば、グループワークの延長みたいなものですね。
参加してみた感想としては、いつものグループワークよりも参加人数が多かったので、少し緊張した点と自分の番まで回ってくるのに時間がかかるので自分の意見をまとめる時間がある反面、少し飽きがくると感じました。
今回話テーマは、苦手な人との関わり方について交流を深めましたが、様々な意見を聞くことができてよかったと思います。
しかし自分が上記のテーマについて話したとき、休職する前にやっていたことは少ししか話すことができず、今現在やっていることについて話ました。
私の中で苦手な人に対しての対応の仕方がうまくいかなったので、うつ病を発症したとも言えますが、私は働いていたころはその苦手な人とどのように関わっていけばよいのかわかりませんでした。
そういった意味で今回ほかのリワークのメンバーが苦手な人がいた時にどのように対応していたのか、聞くことができて本当によかったと思います。
今月はリワークのプログラムに本格的に参加していく(今まではただリワークに行って集団生活を行うことが目的だった)ので、様々なプログラムを体験していくと中で、体験談を書いていこうと思います。
最後に、本日購入したパソコンが届いたので、またパソコンからブログを投稿していこうと思います。
よろしければこれからもブログの方を見ていただけると幸いです。
ありがとうございました。
それでは。また。