私は以前に障がい者就職合同面接会について記事を書いたのを覚えているでしょうか?
記事を書いている時点ではまだ障がい者合同面接会に参加していなかったので、申し込み編という書き方をしていました。

しかし先週、ついに障がい者就職合同面接会が開催されて参加してきたため、今回は障がい者就職合同面接会の体験談としてまとめていきたいと思います。
障がい者就職合同面接会とは一体なんぞや?
障がい者就職合同面接会について知らない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明していきたます。
先程ご紹介した記事にも書いてあるのですが、簡単に下記にもまとめておきます。
障がい者の就職機会の拡大と事業所における障がい者雇用の一層の促進を図ることを目的に、岐阜・西濃地域の障がい者の採用を希望する事業所が一堂に会する、障がい者就職合同面接会を行いますのでお知らせします。
引用:障がい者就職合同面接会を開催します

よく転職フェアなどで合同面接会というものが開催されると思いますが、その合同面接会の障がい者雇用版と考えてください。
障がい者就職合同面接会は、障がい者手帳を持ってないと参加できないという条件があります。
一般求人はなかなか通りづらい障がい者に向けての説明が、障がい者就職合同面接会となります。
障がい者就職合同面接会に実際に参加してみて感じたこと【体験談】
私が障がい者就職合同面接会に参加してみて最初に感じたことは、あまり企業の方と話す時間がないなと感じたことです。
時間がないことは覚悟して参加したほうがいいなと思いました。
障がい者就職合同面接会の通過率は?
ちなみに障がい者就職合同面接会の通過率は一体どれくれいなのか気になりませんか?
これは精神保健福祉士(ワーカー)に教えて頂いた情報なのですが、なんと障がい者就職合同面接会の通過率は約1割程度のようです。
かなりの狭き門ですね…
実際私も二つの障がい者就職合同面接会に参加して応募した会社の数は7社で、通過したのは1社しかありませんでした。
あながち間違いではないような気がしますね。
まとめ
障がい者就職合同面接会についてまとめましたがいかがだったでしょうか?
まずは障がい者就職合同面接会について知って頂いたうえで、今後障がい者枠の就職を考えている方にとって参考になればと思います。
また通過率についても触れました。
もしかすると過度な期待はよくないかもしれないですね。
よい結果が出るように頑張りましょう!