タイトル通りの話のなのですが、一昨日自分が現在住んでいるアパートのトイレに閉じ来れられてびっくりしてまた焦りました。
そもそも建物の築年数が30年ということで、建物も設備もろとも古いわけですが、30年の間でどこで行ったのかはわかりませんが、建物の内装をリホームをしているそうです。
なので内見時、築年数程の建物の古さを感じませんでしたが、トイレのドアとか洗面器とかそういったところについては、古さを感じるアパートでした。
数週間前に記事で書いた通り、大東建託から引っ越しをするように言われており、最高で6月末までには家を出ていかないといけません。
そういった折、冒頭でも書いたようにトイレに閉じ込められてしまいました。
トイレに閉じ込めれれる少し前ちょうど物件をパソコンで探して、その途中でトイレに入ったときの出来事であったので、余計に早く引っ越しを行いたいと思うようになりました。笑
トイレに閉じこめられた際に、最初に気づいたのは外についているドアノブが外れていることでした。
トイレの中からドアノブを回しても空回りしてしまい、ドアが開かなくなってしまいました。
「あ、まじかよ…これはやばい…」
と思いました。
私は一人暮らしをしているため、同居人が助けてくれる可能性はなく、どうしようかなと考えました。
すぐに管理会社に電話をするしかないなと思い、大東建託に電話をするためコールセンターをスマホで探しました。(正直トイレにスマホを持ってきてよかったと思います。笑)
しかしこれが大東建託のダメなところで、なぜか緊急用のコールセンターの電話番号が載っていませんでした。
少し切れそうになりながらも今度は営業所の方に連絡をしました。
その営業所の方で緊急用のコールセンターの電話番号を教えていただき、コールセンターにかけることができました。
しかしここでまた問題が発生して、電話をして話してみるとどうやら対応ができないと言われて、電話越しにドアをけ破るかもしくは少しお時間を頂いて業者を呼ぶのでお待ちくださいということでした。
業者が来るまで待つことがだるいと思った私は、ドアをけ破る方法を選択しました。
結果的にドアをけ破ってドアに穴を空け、その穴から床に落ちているドアノブを拾い、中から外のドアノブを取り付けて無事にトイレを出ることができました。
もちろんドアノブをけ破るとき修理費が発生しないかどうか再三確認したうえでドアをけ破りました。

結果的にはトイレから出ることができましたが、トイレのドアをけ破ったり、手で殴ったりした流れで傷だらけになりました。
このような経緯があり早く引っ越しをしたいと決意することができたので、今日の昼から物件探しに出かけようと思います。
みなさんも気を付けてトイレ(特に築年数の古い建物の場合)を使う際には、気を付けてください、閉じ来れられることもあるので。笑
では私は物件探しに出かける前に、インターネットの方で物件をリサーチしますのでこのあたりで失礼いたします。
ではまた。